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「和」のこころ

2008年12月13日  
先日岡崎に行ってきまして、バンケットホール「ヴィエナ」でお客様が「和」をテーマにコーディネイトをされたので、それを撮影するためにです。

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日本を表わす代名詞としても使われることの多い「和」という文字ですが、これには色々な読み、意味が含まれています。
まずは音読みの「わ」ですね。
それから訓読みの「なごむ(和む)」 これは人と人とが融け合い心を開き合うという意味になりますね。
他には「あえる(和える)」 これは性質の違うものを一つにまとめる、と言う意味でしょうか。
「やわらぐ(和らぐ)」 こんどは鋭く尖ったものが円くなってくるというようなニュアンスですね。
人名では「かず(和)」とも読みますね。「かず」は「数」につながり、多くのものがまとまり溶け合うということかも知れません。

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20世紀初頭のヨーロッパに端を発するアールデコを思わせる「ヴィエナ」の内装に、日本の様式美を合わせて行きますと、「和モダン」「近代和風」「大正浪漫」などという新しい価値観が生まれてきますね。

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古来、日本では「和」=「馴染み合う」という文化が長く深く根付いてきました。
ご存知のように厩戸の皇子(うまやどのみこ)=聖徳太子(これは死後に送られた諡で厩戸の皇子という生前の字で呼ぶ方が相応しいかも)が定めたとされる憲法十七条の第一条にも

「一に曰く、和(やわらぎ)を以(もち)て貴(たっと)しとし、忤(さか)ふること無きを宗とせよ。人皆党有り・・・・(略)」

と言う記述が見られます。つまり人と争わず話し合いで解決をつけることこそ一番重要なことであると。

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以来、日本の文化は外来のものを争うことなくその内側に上手に取り込むことによって存続し、形を変え、その守備範囲を広げてきたという経緯があります。
仏教然り、儒教文化も、キリスト教も、英語文化もフランスやイタリア文化も、あらゆるところに各国の文化が煌めいていることを、私たちは案外深く気に模せず当然のごとく楽しんでいるようでもあります。

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ルネサンスに始まるヨーロッパの近代文化にしても、ローマ帝国への回帰と言う側面以外に東洋文化、特にジャポニズムの影響が深く見てとれるということは、日本が誇る「和」する文化というのは案外人類にとって普遍的な「こころ」なのかも知れないですね。

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「洋」と「和」が溶け合った日本文化、それを象徴するかのようなこの「ヴィエナ」のテーブルコーディネイトを見て、私たちの来し方を遠く見通したような気持ちにさせられたのでした。


「和」と「洋」の融合が特にはっきりと見てとれるバンケットホール「ヴィエナ」は、

ガーデンヒルズ岡崎出雲殿

http://i-wedding.jp/okazaki/

の他、オークヒルズ掛川出雲殿

http://i-wedding.jp/kakegawa/

ロイヤルヒルズ豊橋出雲殿

http://i-wedding.jp/toyohashi/

でご覧頂けます。

また、その他にも「洋」と「和」の融合が楽しめる会場がいくつかございますので、是非お近くのIZUMODENグループにお尋ね下さい。

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